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『休憩所に金剛杖置き場を作りました』
雷雲が通り過ぎている、時折稲光が走る。
大きな雨雲の通過の際は、雨もぱらつく。
周囲の山々は見渡せ、雨雲の上に高い雲。
高い雲は朝日に輝き、晴れ間が出そうある。
突然の雨には、雨宿りするに限る。
宿の一階は休憩所、大いに利用してもらいたい。
そんな時でも、お杖の取り扱いが大切。
『お杖より先に自分を休めるな』言われる。
遍路行の精神的支柱、いずれにしても本人次第。
当休憩所も、金剛杖置き場を作った。
盛夏が過ぎ遍路道を通る姿が増えそうだ。
多くの歩き遍路の、利用がありますように。
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