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『四国 いやしの道講座の紹介』
秋晴れ、朝日が水平線から昇り、眉山の裾をから上昇する。
東の方角から、だんだんと南寄りになり、日の出が遅くなる。
ブログで朝日を紹介するのが、難しくなりつつある。
もうしばらくは続けられそう、山々も見事に見渡せる。
さて四国大学『特別公開事業・四国いやしの道』をご紹介。
昨日は、第二回目、色々と勉強させていただく。感謝。
この講座は、大学の単位を4回に凝縮し一般に公開。
今回は、歴史・文化・民俗を3人の講師が講義。
その一部を紹介。まずは、成立年代。
成立年代の特定は至難。幾つかの説は、
1、平安時代説。弘法大師と共に成立。
2、中世成立説。南北朝から室町時代。
3、江戸時代説。
1689年の『四国遍礼霊場記』では、
75番善通寺で始まり65番三角寺に終わる94箇所の社寺を紹介。
さて、八十八ヶ所はいつごろからか、次回に幾つかの説を紹介。
このように、成立時代の特定は至難とのこと。
大変勉強になる講座である。
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